4月24日は「植物学の日 マキノの日」
輝跡の未来引き寄せ 楽笑コーチ
SASAE愛 輝美(kiyo)の
プチラッキーブログ 2020.04.23
プチラッキーは未来からやってくる!
明日(未来)は何の日!
明日(未来) 4月24日は「植物学の日 マキノの日」
1862年(文久2年)の旧暦の4月24日、
植物学者である牧野富太郎(1862~1957年)が、
高知県高岡郡佐川町の「佐川の岸屋」と呼ばれた、
商家で雑貨業と酒造業を営む裕福な家に生まれた日。
牧野博士は「日本の植物学の父」
独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの
生涯を植物研究に費やしたそうです。
その研究成果は50万点もの標本や観察記録が、
『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として
残っている。
そして、新種・変種約2,500種を発見・命名。
佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、
生まれた日は「植物学の日」に制定。
牧野博士が死去した翌年の1958年(昭和33年)4月、
博士の業績を記念した建物として、
高知市五台山に「高知県立牧野植物園」が開園。
また、1999年(平成11年)には園内に
「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設され、
博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など、
58,000点を収蔵。
2008年(平成20年)4月には
南園に東洋の園芸植物を観賞できる「50周年記念庭園」が誕生。
園内には「博士ゆかりの野生植物」など約3,000種の植物が栽培
されている。
同園では4月24日を「マキノの日」としており、
この日は入園が無料になるほか、園内の植物観察ツアーなど、
特別なツアーが開催されている。
5月4日は「植物園の日」、5月7日は「博士の日」となっている。
ひとつのことをやる続ける「情熱」を再確認しました。
小さな積み重ねが、夢の具現化につながります。
夢を諦めず、邁進しましょ!
明日、あなたにもビックラッキーが起こります様に!
輝跡の未来引き寄せ 楽笑コーチ
SASAE愛の輝美(kiyo)